2006-09-05

シカゴ旅行してきました!

パスポートの更新が必要で、どうしても受け取りに本人が行かなくてはならないということで、夏休みと結婚記念日の旅行ということにして、シカゴまで行ってきました。

アメリカでは、良いサービスと費用は比例します。中途半端なホテルにすると、残念なサービスを受けることになり、そういうところをすごく気にしてしまう私たち夫婦では、後悔してしまうことになるということを、春のカリフォルニアへの旅行で学んでいます。そこで、今回は奮発しました。Four Seasons Hotel and Resort に宿泊することにしました。日本で結婚式・披露宴は椿山荘だったので、縁があって良いし。この選択が、とても思い出に残る良い旅行とさせてくれたようです。


一日目

朝5時起きして、早朝の便でシカゴまで。空路だと1時間で着いてしまいます。とっても近いです。
荷物がじゃまなので、早速ホテルにチェックイン。
荷物を置いて、早速シカゴ領事館に。ホテルから徒歩5分以内の場所です。受領書書いて受け取って、終わり。一番重要事項であり、この旅の目的が完了。ここまで家を出てから4時間。後はバケーションです。

お昼近いので、シカゴ名物、ディープ・ディッシュ・ピザを食べに。
有名なお店らしく、アメリカではじめて開店前に列ができているお店なんかに行っちゃいました。
ソーセージも有名ってことで、ソーセージ入りを選択。
どんなものか知らなかったのですが、その名の通り、とても深い入れ物に、ピザの生地をひいて、その上にソーセージとかトマトソース、今回はチャンキーなトマト入りのソースとチーズがたっぷり。すっごいボリュームです。今回のピザは、生地にコーンを使っているようで、普通のものと違うそうです。このコーンの生地が、ピザをさっぱりな味に仕上げていて最高でした!

次に美術館に。The Art Institute of Chicago には、有名な絵画がたくさんあります。
カイユボットの「パリ、雨の日」、スーラの「グランド・ジャット島の日曜日」、ゴッホの「自画像」ホッパーの「ナイトホークス」等々、私が昔雑誌でみていて、いつかみたいと思っていた絵画を沢山みることができました。
欲を言うと、日本の絵画とか銅像とか、もう少し沢山のコレクションがあると嬉しかった。
もっと日本の文化を理解してもらえる機会をつくって欲しいですね。
(写真は、美術館の中庭のカフェ)



夕食は、Ralph Lauren のレストランがよさげだったので、試しに行ってみることに。
アメリカでは考えられない、良いサービスのレストランでした。言葉使いが良いし、テーブル担当のウェイターでなくとも、気が付くとやってくれたり、あまりに良いサービスに、自然と背筋が伸びちゃいました。ウェイターは、ちゃんと柱の前に立って、常に周りを見渡しているし、ちょっと目配せするだけで気が付いてくれる。食事が終わってナイフとフォークを置いたら、1分以内にお皿を下げに来てくれました。ちょっとミネソタではなかなか出会えないサービスのクオリティーに、感動です。日本でもここまでのレストランは少ないのではないかな。


二日目

シカゴは、高層ビルが沢山あることでも有名です。街の中を流れる川をクルーズしながら、アーキテクチャー・ツアーに行きました。船の速度に合わせて解説をしていくので、かなり早口で私にはあまりわからなかったのですが、途中、結構日本人の建築家の名前が出てきていて、ちょっと誇らしかった。







ランチに、裏通りを歩いていて見つけたシーフードのお店に。牡蠣とかが新鮮で美味しかった。
シェフがアジア系なのですが、立ち振る舞いとか包丁さばきとかが妙に日本人ぽいので、ウェイトレスに聞いてみると、やはり日本人。サラダに白菜使ってゆで卵のっけているところ、そういうセンスは日本人ですよ。とっても美味しかった。

夕方から、ホテルの SPA に。私はマッサージを、奥さんはフェイシャルを。
他の SPA とあまり変わらないと思いました。唯一これまで受けたマッサージと違うのは、うつ伏せの時の顔のしたに、アロマ・セラピーのやつを置いてもらってからマッサージを受けるので、とても良い香りでリラックスできたことかな。


三日目

近くに、パンケーキのお店があるということで、朝食に。
ここもすごく有名らしく、30分以上待ってやっと入店でき。
アメリカは何でもおっきい。直径30センチのオムレツなんかが出てきます。
私も、直径20センチもあるパンケーキを六枚くらいたいらげてしまったりして。。。

シカゴの Michigan Avenue には、各種ブランドショップがずーーーーと並んでいるのです。
LAのロデオドライブもすごいですが、奥さんはシカゴの方が気に入ったみたいです。
ここで、お互い誕生日が近いので、ギフトのショッピングに。一日目も二日目も、多少のショッピングはしていたものの、この日がフルタイムのショッピングに。
アメリカには、アメリカ人の好むものしかないのだということを、これまでもわかっていたものの、ここまでとはと実感したショッピングでした。なかなか奥さんは欲しいと思えるものが見つからず、私も見つからず。まー、ショッピングですから、探し出すのが楽しいんですけどね。

ディナーは、Four Seasons のレストランに、ちょっとだけおしゃれして行くことに。
前日に予約を入れておいて、どんなoccasion?(どういうディナーなの?)と質問されていたので、記念日であるということだけは伝えていました。

席まで案内してくれたおじ様が、結婚何年の記念日?とか質問してきたので、二年です、とか答えていたのですが、このとき、このおじ様がシェフとウェイター・ウェイトレスに、ちゃんと話をしてくれていろいろ手配してくれていたのだと知るのは、ディナーも終わりの頃だったのでした。

松茸、神戸牛、黒豚なんて文字が並ぶディナーメニュー、日本食材がこんなにも使われていることに、ここでもちょっと誇らしく。

前菜に、松茸のなんちゃら、メインは私はビーフ、奥さんはリゾットを選び、シャンペンで乾杯。
いきなり、シェフからと、マンゴーを使った料理のサービス。記念日っていっておいたからかな?と思っていた。しかし、こんなものじゃなかった。

まずは久しぶりの松茸、しかもアメリカで。松茸と卵の黄身がよく合うのだということを実感。
香りは日本で食べるものの方が強いような気がした。

メインのビーフは、メルローを飲みながら。
アメリカのお肉は、油は少なく、しかも料理するときに肉汁を出してしまう料理方法をすることが多く、とてもぱさぱさのお肉を出されることが多いのですが、今回はちゃんとした料理法で、お肉の旨みが詰まっていて、とても美味しかった。マッシュポテトは、トリュフ入りでしたよ。うまいのなんのって。言葉にならなかった。

結構沢山食べてしまったので、デザートは無しで、エスプレッソとティーを飲んでいたら、なんと、`Happy Anniversary' とお皿にチョコレートで書いてくれたデザートを出してくれたのです。もう、奥さんと私は大興奮ですよ。最後レストランから出るときには、あのおじ様が女性にだけと、トリュフ・チョコレートを渡してくれる。このおじ様、なんと憎らしい期待以上の素晴らしいサービスをしてくれることか!

これで、もう次回シカゴ行くときにも、泊まるホテルは決まりじゃないか。


四日目

最終日は、軽くショッピングと、ホテルでアフタヌーン・ティーをいただく。
春、カリフォルニアに旅行したときに、奥さんが楽しみにしていたアフタヌーン・ティーだったのですが、時間が合わず行けなかったので、今回こそはと。
アフタヌーン・ティーは、ティーとスコーンが定番で、さらにサンドウィッチが付くのが High Tea というらしい。今回はこの High Tea を頂く。私は、とても美味しいアッサムティーをいただきました。


というわけで、三日目のホテルでのディナーで受けた素晴らしいサービスのおかげで、大満足な旅行だったのでした。

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