2008-11-09

誓いの言葉

最近、嫁姑間や旦那さん親族などとうまくやっていけていないという方の話を聞きたり読んだりしました。

嫁姑間の話になると、日本の某局の『渡る世間は...』なんて思い出してしまいますが、この問題はアメリカでも良く聞きます。結婚して三年間、旦那さんの前のガールフレンドの名前で呼ばれていた、なんて話を友人から聞いたことがあります。

この問題に関して、奥さんと、私たちだったらどのように対処するかディスカッションしました。

嫁姑問題だけに限らず、家事や子育て、すべてにおいて当てはまることだと思いますが、誰か一人が耐えなければならない、誰か一人が負担を感じてしまう、誰か一人が損している、そのような類の状況にあるとしたならば、それは絶対に解決しなければならない家族の課題だと思います。

あくまでも、課題は「誰か一人が感じてしまっているということ」であって、誰かが何かしらの言動を取った(または取らなかった)ということではないです。誰かが何かしらの言動を取った(取らなかった)ということを言い出してしまうと、その言動を取った(取らなかった)人を責めることになってしまいます。個人攻撃では、関係を悪くしてしまうだけです。

私たちであったら、まず「私はこう感じてしまっている。これを解決するために協力してほしい。」ということを結婚相手に伝えるでしょう。課題を共有し、課題解決のためのプランを一緒に考える。プランは、具体的な行動プランを立てるでしょう。誰が何時、何処で、何を、どのように行うか、というレベルで。プランが決まれば、あとはそのプランの進捗を確認していく。

キリスト教式でも人前式でも神前式でも、結婚式をおこなった方は、何かしらの誓いをおこなったことでしょう。「幸せな家庭を築く」のような言葉があったことだと思います。結婚式をしていない方でも、そういう誓いだけはされた方もいるでしょう。

感じていることを、結婚相手に伝えることが出来ないような方もいるでしょう。でも、「幸せな家庭を築く」と誓ったのであれば、その誓いを守るために行動に起こしてほしいですね。何も言わないことは、「幸せな家庭を築く」ことを放棄しているように思えてしまいます。

結婚相手が、決めたプランを実行してくれないということもあるでしょう。その時も同様に、結婚のときの誓いを思い出してほしいですね。

今回、こうして奥さんとディスカッションして、結婚式のときの誓いの言葉の重大さというのを、ものすごく感じました。今夜は、私たちの結婚式のときの誓いの言葉を、改めて振り返ってみようと思います。

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