2008-12-28

インターネット回線

アメリカのブロードバンド・インターネット回線は、日本に比べるとかなり貧弱です。

こちらの主流は、ケーブルかDSLです。ほとんどの家庭は、ケーブルTVを契約して、TVを視聴しています。そのため、インターネット回線を追加するのは容易です。私たちもケーブルを利用しています。回線はそこそこ早く、10Mbpsが出ることもあります。しかし、他の利用者の利用状況にかなり影響を受けます。また、寒さに弱く、不通になることもしばしばあります。

DSLは、この辺だと1.5Mbpsか7Mbpsです。日本からすると、かなり遅い部類ですよね。広いアメリカでDSLはかなり不利です。距離に反比例して遅くなりますからね。7Mbpsを契約して使っていたことがありましたが、最大でも400kbpsしかでませんでした。

日本にいた時には、ADSLの40Mbps位の契約をしていました。NTTまで300m以内という好条件であったため、実測でも20Mbps以上も出ていました。これを経験していたため、かなりこちらのインターネット環境には、不満がありました。

日本では、光ファイバーを使ったインターネット回線が主流になっているそうで、うらやましい限りです。

ところが、この辺でも、やっと光ファイバーを利用したサービスが開始されました。光ファイバーといっても、電話会社のビルから家の近くの配電盤のところまでが光ファイバーになっているだけです。配電盤から家まではDSLで接続するという形式です。このサービスだと、12Mbpsか20Mbpsを選択できます。日本のように100Mbpsというサービスは、このへんの個人向けサービスでは、見たことがありません。

私はケーブルを利用していますが、先週、クリスマス前ということと、かなり冷え込んだという二つの要素が重なり、100kbpsしか速度が出ないということが何日もあったのです。遅いインターネット回線ほど私をイライラさせるものはありません。ついにケーブルとの決別をして、光ファイバー(12Mbps)にしました。

実は、夏に光ファイバーの工事をしていたので、サービスが開始されるとすぐに光ファイバーに切り替えたのです。しかし、その時にはケーブルの方が早くて安かったので、1日でキャンセルしていたのです。冬の寒さのことを考慮することを、すっかり忘れていました。

光ファイバーにしたところ、シリコンバレーあたりへのアクセスが、ものすごく向上しました。Google, Yahoo、などなど、シリコンバレーから発信しているサイトへのアクセスが多い方には、良いのではないでしょうか。

そのほかのサイトの場合、最大速度はケーブルの方が上ですかね。日本へのアクセスは、大差はありませんでした。

ただし、光ファイバーのほうが、ケーブルよりも常に安定した速度が出ている気がします。極端に遅くなってしまうことがなくなりました。寒さの影響も、今のところ感じないです。



光ファイバーが利用可能かどうかは、Qwestのサイトで確認できます。

もし、インターネット回線への不満があるかたは、検討してみても良いかもしれません。

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