2009-02-09

セカンド・オピニオン

セカンド・オピニオンという言葉はご存じだと思います。私は、癌などの大きな病気の時にしか必要ではないものと思っていました。

先日、奥さんの歯の治療にあたって、ちょっとそれはおかしいんじゃないのか?と思うような事があったのです。日本に帰国していた際に、どうしても歯が痛むと言うことで、保険なしですが、日本の歯医者さんにお世話になりました。話はそれますが、日本の診療費って安いんですね。保険適用されているアメリカでの診療費よりも安かった。歯の治療のために日本に帰国するという人がいると聞きますが、今はそれが理解できます。

日本での治療では、アメリカに戻ってきて元に戻すにあたって、簡単にできるということを確認してから治療してもらったのです。でも、こちらに戻ってきていつもの歯医者さんでは、全部やり直しになると言われたのです。当然、金額もものすごい見積もりが。

この歯医者さんにかかるようになってから、医療費が高くなってきているような気がしていたので、多少不信感があったのです。この件でますます不信感が増幅されました。

そこで、どうしたら納得が出来る判断が出来るか奥さんと話をして、この歯の治療に関して、セカンド・オピニオンをもらうことにしたのです。

奥さんが調べてみると、セカンド・オピニオンを得るための診察は無料であるところも多いことがわかりました。今いっている歯医者さんも、レントゲン写真等を私たちに提出してくれました。日本では、カルテを外に出さしてもらえないケースも多いそうですが、そんなことはありませんでした。何も障害なくセカンド・オピニオンを得ることが出来ました。

結局、セカンド・オピニオンを二つ、三つほどもらいました。セカンド・オピニオンを出してくれた歯医者さんは、日本の歯医者さんが教えてくれた診療方法で大丈夫である、ということでした。

そうとなれば、今まで行っていた歯医者さんにはさよならです。セカンド・オピニオンをもらった中から一つ歯医者さんを選び、そちらに行くことにしました。無事治療も終わり、医療費も納得できるものとなりました。

セカンド・オピニオンって、たいそうなことだと勝手に思ってしまっていましたが、診療に関わることすべてに考慮しても良いものなんですよね。今後も、こういう仕組みを利用して、自分たちが納得できる判断をしていきたいですね。

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